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2022.02.16

多様性を育む美術 展覧会 絵画&ファブリック2022

日 時:2022.3/6(日)-3/13(日) 11:00-18:00 ※最終日3/13(日)は17:00まで
会 場:アーツ千代田3331(地下B104)【入場無料】

▶チラシのダウンロードはこちら


多様性を育む美術プロジェクトでは、障害のある人達と障害のない人達がお互いの創造性を触発しながら、作品制作を行っています。現代美術の手法を取り入れながら、制作された絵画作品、また、触覚による創造性を活かして作られた視覚障害のある方々による粘土やファブリックを使った作品、既成概念を解き放つ作品の数々をお楽しみください。
本展覧会の作品は主に2021年6月から2022年2月までに開催された西村陽平氏(絵画・粘土)と眞田岳彦氏(ファブリック&ファイバー)のワークショップで生まれてきた個性豊かな作品の数々です。


視覚に障害のある方のための特別観覧日

視覚に障害のある方のためにスタッフがご案内いたします。
日時:3/6(日)13:00-17:00 

※新型コロナウイルス感染症の状況によって、変更や延期、中止になる場合がございます。


■ ワークショップ講師プロフィール
西村陽平(日本女子大学名誉教授・美術家)
1973年東京教育大学教育学部芸術学科卒業。1975年から1998年まで千葉県立千葉盲学校で図工を担当。視覚障害の子どもたちに造形指導を行うとともに、自らも造形作家として活動。元・日本女子大学児童学科教授。

眞田岳彦(女子美術大学・大学院教授、造形家/繊維研究家)
ISSEY MIYAKE INC.を経て渡英、造形を学び彫刻家Richard DEACON の助手を務め独立。20年以上にわたり日本各地で繊維アートプロジェクト開催。また国内外の展覧会参加や心療とテキスタイル研究による視覚障害者との造形活動等行う。

■ 出展者
板垣 敦子、飯嶋 萌、おもち、大谷 重司、苅部 洋子、佐藤 恭子、佐野 ウォルフィ、志村 夏歩、中瀬 恵里、松尾 長将、金井 亮介、久保 貴寛、髙橋 雄貴、鉄井 理央、根本 佳苗、用田 茉衣

会場
アーツ千代田3331 住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11−14

交通アクセス
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口徒歩1分/東京メトロ千代田線湯島駅6番出口徒歩3分/JR御徒町駅南口徒歩7分


*新型コロナウィルス感染症の予防対策としまして、来場時の検温、手指消毒、マスク着用のご協力をお願いします。また、展示室内の滞留人数に応じて入場をお待ちいただく場合がございます。

主催:文化庁 クリエイティブ・アート実行委員会
文化庁委託事業「令和3年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」

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