『INTEGRATED DANCE COMPANY 響-Kyo』公式ホームページ > 【地方WS】響-Kyoと踊ろうダンス・ワークショップ in 東北

NEWS

2022.10.19

【地方WS】響-Kyoと踊ろうダンス・ワークショップ in 東北

開催日:2022年11月10日(木), 11日(金)
☆参加者募集中☆

「Integrated Dance Company響-kyo-」のダンサーと共に、障害のある方、ない方それぞれ異なる身体の動きや特性を活かしながらダンスをつくっていくワークショップです。ダンスの型やステップにとらわれず、自由に身体と遊んでみるコミュニケーション・ダンス。お互いの特徴を活かしながらどのようにダンスを創っていけるかを体験していきます。
午前は障害のある方々とダンス活動を行いたい方々にとって学べるファシリテーション・ワークショップです。
午後は障害のある方といっしょに踊っていきます。

チラシ(PDF)

新型コロナウイルス感染症の状況によって、変更や延期、中止になる場合がございます。

仙台会場

① 10:00~12:00
指導者、及びファシリテーションを実践したい大人のためのワークショップ
② 13:00~14:45
障害のある人との合同レッスン
15:00~15:45
振り返り

▪対象▪

ダンスに興味のある大人及び指導者
①②通し参加…10名
②のみ参加…5名
障害のある人
②のみ参加…10名

山形会場

13:00~14:45
障害のある人との合同レッスン
15:00~15:45
振り返り

▪対象▪

ダンスに興味のある大人及び指導者
15名
障害のある人
10名

  • ■参加費
  • 1,000円
対象年齢
9歳以上
ダンスカンパニー響舞台画像・有機物と無機物とが人の動きで映し出されています

  • ■講師
    河下亜紀(カンパニー響-kyo教育普及部顧問)
  • ■アシスタント
    インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo
    ダンサー(天方真帆、中西涼花、平多理恵子)

講師:河下亜紀(カンパニー響-kyo教育普及部顧問)
大阪体育大学在学中にダンスに出会う。1993~98年ケイ・タケイ‘sムービングアース・オリエントスフィアでダンサーとして活動。2000年コミュニティアートワークショップ指導者養成コース(ミューズカンパニー主宰)修了後、ウォルフガング・シュタンゲや若栗文則に師事し、障がい者とのダンス活動を開始。保育士や教員、施設職員など指導者向けのワークショップも行う。「ダウン症の方のためのエクササイズとダンス遊び(指導者向け)」DVDを共作。

Integrated Dance Company響-kyo-
2014年、車椅子を利用するダンサーを交え、多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を拓いていくべく設立、社会とアートをつなぐ活動として注目を集める。これまでに招いた振付家は鈴木ユキオ、Adam Benjamin、岩淵多喜子、Didier Theron、スズキ拓朗、Thomas Noone、平原慎太郎、Athina Vahala、黒須育海、横山彰乃、倉田翠と実力のある国内外の方々であり、今後も新たな振付家達と新たな作品を生み出していく予定である。海外ツアーとしては2017年英国、2018年には韓国で公演を行う他、「文化庁戦略的文化創造推進事業」「障害者等による文化芸術活動推進事業」受託。
アーティスティック・アドバイザー:Adam Benjaminプロデューサー:伊地知裕子

■ お申し込み方法

参加ご希望の方は、次の必要事項を、お申し込みフォーム、 もしくはTEL・FAX・メールでお知らせください。

[お申し込み必要事項]

お名前(ふりがな)
所属 / 活動内容
ご住所(団体の場合は、団体名までお書きください)
電話番号
FAX番号、メールアドレス(どちらか)
同伴者の有無
必要なサポート等(車椅子での来場、手話通訳の希望など)
その他 特記事項
このワークショップへの期待など

■ お問い合わせ先

NPO法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
E-mail:soup@ableart.org
TEL:070-5328-4208 FAX:022-774-1576
〒980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15 仙台フォーラス7階
https://soup.ableart.org/

Pagetop