Integrated Dance Company響-Kyoは障害のある人を含め、多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を切り拓いている注目のコンテンポラリー・ダンス・カンパニーです。また、響-Kyoはレパートリー・ダンス・カンパニーとして毎年国内外の新進気鋭の振付家達を招き、新たな作品を創り続けています。
現在、新規公演に向けて男性舞踊手を追加募集しています。振付家は2020年東京オリンピック開会式をダンス部門でディレクションした平原慎太郎氏。様々に異なる身体による新しい舞踊表現を創っていきたい男性舞踊手、また、ダンスに興味のある身体障害のある男性を募集します。来年3月に新作を創ります。
興味のある方は下記日程での平原氏の稽古に参加することができます。
日時: | 5月23日(月)19:00-21:15 |
6月1日(水)19:00-21:15 | |
6月6日(月)19:00-21:15 | |
7月4日(月)19:00-21:15 | |
7月13日(水)19:00-21:15 | |
7月20日(水)19:00-21:15 | |
講師: | 平原慎太郎 |
参加方法: | ①お名前 ②年齢 ③ダンスや表現活動の経験(具体的に) ④住所 ⑤電話番号 ⑥メールアドレスを記載の上、⑦顔写真と全身写真を添付送信してください。 *障害のある方はダンス経験の有無は問いません。 |
会場: | 都内文化施設(お申し込みの方に連絡) |
参加費: | 1,000円(当日現金支払い) |
【付記】 | 出演料の支払いあり。チケット・ノルマはありません。 メンバーはカンパニークラス(稽古)、ミーティング等への出席が求められます。 |
申込先: | クリエイティブ・アート実行委員会 Mail:musekk@aol.com TEL: 03-6426-5182 |
「Integrated Dance Company響-Kyo」
多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を拓いていくべく、2014年6月に設立、アートと社会を統合する取り組みとして注目を集める。これまでに鈴木ユキオ、Adam Benjamin、岩淵多喜子、Didier Theron、スズキ拓朗、Tomas Noone、Athina Vahla、黒須育海、横山彰乃、倉田翠、浅井信好など国内外のアーティスト達とダンス作品をつくるなど、意欲的な取り組みを展開している。2017年9月英国Plymouth、Bristolでの公演は大きな反響を巻き起こす。
プロデューサー&クリエイティブ・ディレクター:伊地知裕子
アーティスティック・アドバイザー:Adam Benjamin